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今日の占いカウントダウン!

 毎朝、テレビを見ていて不思議に思うことがある。それは、なぜ多くの朝番に占いがあるのか、ということである。

 「毎朝この占いを見てから出勤・通学する人がいるのだろうか。」「番組によって当たりやすいはずれやすいという評判があるのだろうか。」「はずれやすい番組の担当占い師が首になることがあるのだろうか。」なんてバカバカしい疑問も湧いてくるのだが、もっと不思議なのは必ずついてくる「ラッキーフーズ」や「ラッキーパーソン」と様々な注意事項である。「ラッキーフーズ」が地方では滅多にお目にかかれないタイ料理のメニューだったり、「ラッキーパーソン」が絶対に地方にはいない職種の人だったりすると、「やっぱり占いでさえも東京中心か」なんてこの占いを信じている人の気持ちを思って考えている自分に、より一層バカバカしくなるのである。「今日の占いカウントダウン ハイパー!」も初めて聞いたときは笑った。ハイパーでない占いってなんなのだろうか。さらに最低の運勢の星座などを紹介する際に、「ごめんなさい~」といってから紹介するのがなんだか許せない。なぜあなたが謝る必要があるのか。自信があるのなら言い切ればよい。あの一言が、「所詮は遊びさ。最低にランクしたのは番組の都合で先に謝るからごめね」と語っているようだ。「遊びに公共の電波を使うな!」と言いたくなるのである。

 いつから日本人はこれほど占いに凝るようになったのだろうか。人相とか手相とかいわなくても、人間には顔つきや声色に性格が現れることがある。教師をやっていると何千人という子供たちに出会うので、はじめてあった子供でも「この子はこんな子かな?」となんとなく分かる。そこから生徒のかかえている問題を類推し情報を集めて確認した上で、その子によりそって指導するのである。してみれば教師は一流の占い師か。占い師も多くの人と出会うとある程度の観察眼が養われると思う。しかし、テレビの占いを担当している占い師など本人を前にしているわけでもなく、所詮はありがちな事例を取り上げて適当なことを言っているだけだと断言したい。

 「占いよりも自分の可能性を信じよ!」声を大にしていいたい。

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