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国防大臣の暴言

 また現職閣僚が問題発言。「原爆はしかたがなかった」国防大臣の発言である。真意とやらを説明したが意味不明である。「ソ連の参戦を防ぐ意味で必要だった」という意味らしい。久間氏といえば、イラク戦争のアメリカの責任を問うなど、アメリカにももの申す人だったはずである。いったいアメリカ側に寄り添ってどうするつもりなのだろうか。ソ連に参戦させないために=日本をアメリカが完全に支配するために、数十万の人の犠牲が必要だったというのである。こんなことをやむを得ないとする感覚が理解できない。

 本当にひどいものである。

 阿部首相のフォローはこれで何回目だろうか。閣僚が首相にフォローてしもらわないとその立場を守れない、こんな内閣は聞いたことがない。彼らは明らかに総理の足を引っ張っている。任命権者の首相の不明を攻める論調もあるが、これが自民党の体質かと思えば、その体質のなかで必死に耐えている首相の姿が、批判の対象というよりはむしろ慰めの対象に写ってくるから、情けない。

 なんだか、レベルが低くすぎて、生徒に説明できない。

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