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世界バレーと世界競泳

 世界バレー・世界競泳、そして明日からは世界陸上とスポーツ花盛りである。日本人の活躍もめざましい。

 しかし思うことがある。演出が意図的で奇妙なのである。バレー選手の背中には本名でなくニックネームが表記され、一人一人が大声援のもと入場する。試合が終わると勝っても負けてもインタビュー。水泳のコールは日本人のみ日本語。日本人専用のインタビューコーナーが設けられ、試合直後の息も絶え絶えの選手は無理矢理「皆さんの声援のおかげ」と言わされている。そう、日本のホームグランド状態を作り出す過剰な演出なのである。テレビの視聴率・商業主義もここまで来たか、とイヤな思いになるのは私だけであろうか。

 日本人だから日本の応援をしたくなるのは当然としても、外国の選手も含めたアスリートたちの芸術的ともいえるファインプレーや驚異的な技術・スピードに感動したいという気持ちも観戦者の中にはあるのである。そういう思いは番組の中でははじき飛ばされる。そうこの違和感は、日本の応援をする者のためだけに番組が作られているという違和感である。

 遠く外国から来た選手たちはどんな感想をもっているのだろうか。そう思うと素直に日本人選手の活躍を喜べない私がいる。

 世界陸上はそうならないよう願いたいものである。

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岩隈の復活万歳!

楽天の岩隈が4勝目!ついに本格的な復活だ!

近鉄のエースとして活躍していた岩隈が、オリックスへの合併移籍を拒否して新球団・楽天に移籍したのは2004年末。以後2005年は肩を痛めて9勝15敗。2006年は1勝2敗と登板さえできなかった。

今年も広背筋の炎症や左脇腹の肉離れで悩みながらも、やっと復活。昨日9回目の登板で4勝目をあげたのである!

田中マー君も頑張っている。岩隈が計算できれば楽天にとってこれほど楽なことはない。野村監督は田中に優しく岩隈に厳しいが、それもエースとしての期待の証だと思う。

ガンバレ!岩隈!ここから二桁勝利だ!

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ブログをはじめて1年間

 ブログをはじめてもうすぐ1年が経とうとしている。始めはよく分からなかったルールや用語もだいぶ分かるようにはなったものの、まだまだのところもある。

 本日までに12000に近いアクセスをいただいた。なかでも「韓国修学旅行で土下座って本当?」には多くのアクセスをいただいている。その前の「朝鮮学校の生徒をいじめるバカ」には反論もいただいたが、この「韓国修学旅行で土下座って本当?」には反論らしきものはいただいていない。「俺は土下座させられた」という声もない。その意味からも内容には自信を持っている。ここでももう一度いいたい。韓国の修学旅行で土下座している学校などない!」したがって 土下座なんかけしからん!と思ったことで韓国のことを嫌いになった人は、自分の判断材料となった嫌韓情報を再検討してみることをお薦めする。だいたい嫌韓論や嫌中論には、日本の常識から見て、韓国・中国はけしからん、という評価方法がとられることが多い。例えば「土下座」は韓国では「ジョル」といい先祖・尊属などに対する礼儀作法として当たり前のものだそうである。そもそも日本でだって武道では伝統的に「土下座」が礼儀である。日本人の目から見て首をかしげるような事があったとしても、例えば「韓国の人が日本人に土下座させるということがもしあったとしても、それが意味することは現代の日本人が日本人に強要するのとは違う意味を持つのではないか」というような見方をしないと国際理解は進まない。隣国だから分かっているだろう、と考えるのは間違いである。

 次に多くのアクセスをいただいているのは「グーグルアース日本版」関係である。特に「地理総集編」は自分でもよくできたと思っている。世界遺産に代表される有名な建物や風景はいろんなところで紹介されるが、地理の教材になるようなものには、世界遺産には無縁のものが多い。それをまとめたのは他にはない視点だったと自負している。

 最近では、Yuutube 関係のワンクリック詐欺関係に多くのアクセスをいただいている。「助かった」というお声もいただいている。今後も続けていきたいものである。

 その他日々の雑感をつづってきた。これは、と思う論評がほとんどアクセスのない時も多いが、今後もつれづれなるままに綴っていくつもりである。

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政策論争を避けているのはマスコミではないのか!

今日のテレビで「民主党の年金案は実現不可能」「民主党のマニフェストには財政削減努力によって生み出された予算を2重計上しているという、大きな矛盾がある。」とコメンテイターが言っていた。

何故そんな重要な事実が選挙後にしか報道されないのか!

私たちは前にも一度年金選挙を経験している。前回の100年安心プランでいいかどうかという参議院選である。その選挙の直後にも辛抱次郎が「民主党の案もダメ」「選挙妨害になるといけないので言わなかった」と言っていた。政府案は批判してもいいが野党案は批判しないのが今のマスコミの実態だ!

マスコミとは国民に情報を提供することを仕事としているのではないのか!?

もし民主が政権を取ったらたちまち今度は民主党批判を始めるに決まっている。自分だけは安全なところにいて「正義の味方」ぶるんだろう。

マスコミによって日本は悪くなる。そう思わざるを得ない。

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ワンクリック詐欺のYuutubeが来たぞ!

昨日、「アグネス・チャンがすごい!」を書いたら、早速トラックバックが来た。①ジャニーズ若ハゲ伝説【検証画像あり】と②木村拓哉と中田英寿がCM共演!SMAP独立へ【動画あり】である。なんだか怪しいなと思い、内容を確認して見た。

ヤッパリ!ワンクリック詐欺のYuTube(Youtubeではない)である。

①の方はまずはブログ画面につながる。その中の【ジャニーズ整形伝説はこちら】などの部分をクリックすると、「芸能情報最前線@Yuutube」(http://www.utubu.net/movie_pv/index.php?blog=mf)というサイトにつながる。ご丁寧に「ワンクリック架空請求NO!」の表示まである。この画面で何かをクリックすると小さな字で

「この確認の表示のボタンをクリックした時点で利用規約に同意した18歳以上の方と認識し入会を認め会員登録を行います。 この表示は誤入会を防ぐ為の確認です。内容をよくお読み下さい。 本サービスの著作権、商標権、その他全ての知的所有権を有する第三者に帰属します。 お客様が無条件で転載・転送・蓄積・複写を行うことは一切出来ないものとします。 当サイトは有料コンテンツで¥80000の利用料金がかかります。利用期間は規定日数です。」

などという表示の入ったENTERボタンが現れる。なんと本物のYoutubeにそっくりのロゴまで入っている。これをクリックするとたちまち「ワンクリック架空請求」の黒い画面に変わりその後即座に赤い画面に変化するのである。ここには、IPアドレスとかコンピューターの認識番号とか「いついつまでに80000円払え」などということが書いてあり、振込先とサポート電話番号、メールアドレスが書いてあるのである。2日以内に払えばお得だって!ちなみに事業所名は「プラスワン」となっていた。

②の方は、中田英寿と木村拓哉に関するブログの体裁を取っている。しかしこの中の【2007年参議院選挙PRビデオ Take Action! 7.29 ~中田英寿~】や【木村拓哉 世界的アスリートと語る】なんかの部分をクリックすると本家Youtubeそっくりのビデオ画面が表示される。この画面をクリックすると①と同じ確認ボタンが表示され、後は同じである。

なんじゃこいつわ!俺のブログからワンクリック詐欺に誘導される人がいるかも知れないのか!ゆるさん!

ちなみに最初の誘導画面は①は「楽天ブログ」、②はニフティのココログである。楽天、ニフティ、Youtubeなどという大手を介して釣ろうという手口である。楽天とニフティにも対策をお願いしたいものである。

あんまり腹が立ったので、このページのトラックバックを送ってやった。

みんなでワンクリック詐欺を撲滅しよう!もしメールが来ても絶対に無視しよう!もし心配なら、警察の市民相談窓口に電話して相談しよう!絶対に電話するな!絶対に支払うな!

警察庁インターネット安全・安心相談 http://www.cybersafety.go.jp/

ネット詐欺 相談室 http://www.whynot.jp/bluesbb+thread.thr+4535+sty+1+num+l50.htm

ブログパトロール 【ネット犯罪/詐欺】連休・週末は『ワンクリ詐欺サイト誘導ブログ』が増殖します! http://bad-boys.269g.net/article/4601785.html

みんなで戦おう!

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アグネス=チャンがすごい

最近、アグネス=チャンの歌を聴いている。アグネス=チャンを知らない人もおられるかもしれないがデビュー曲の「草原の輝き」の「おっかの上ひなげしの花で~」という歌い出しだけは聞いたことがあるのでないだろうか。私はけっこう古いファンなのである。

そのころはアイドル全盛だった。天地真理、麻丘めぐみ、浅田美代子、森昌子、山口百恵、桜田淳子などがいた。ルックスとぶりっこが最大の売りだった時代である。歌はだんだんうまくなる人と、いつまでもうまくならない人がいた。そんなことはどうでもよかったのだろう。そんなアイドル観の時代にアグネスはトロント大学に留学したり、国際平和論文へ応募したり、ボランティア活動でアフリカへ行ったり、と「アイドルらしさ」の型をやぶった。さらには子連れでの芸能活動が論争を生んだりもした。

前作の「そこには幸せがもう生まれているから」がすばらしかった。聞く人を静かに励ましてくれるのである。病気休職が決まって落ち込んでいる友人にこのCDをあげたら、「本当にいい曲だ。元気がでる」と喜んでいた。アグネス自身がこの曲に励まされてアゴ下の腫瘍を克服したといっていた(2007/3/7の日記)が、本当にすばらしい力のある曲である。

今日、新曲の「ピースフル ワールド」を聴いた。出だしの「出来ることから 一歩踏み出せば…」は、きっとアグネスの人生の投影に違いないと思った。そして戦争や内戦に泣く人たちに思いをはせつつ、その一人の一歩が後に続く仲間を作りいつかピースフルワールドができる、という歌詞である。8月の原爆、敗戦の記念日にこういうメッセージの歌である。CDショップでは演歌の売り場においてあるらしいが、ちょっと演歌の次元を超えている。

9/25には、なんと中国の人民大会堂でコンサートをするらしい。日本の国会議事堂でコンサートってできるんだろうか。中国も変なところで開かれてるな、と妙なところで感心したが、すごいことであることは間違いない。

アグネス、応援してるよ!

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自民党は自分党?

参議院選挙が終わった。自民党は歴史的大敗だった。

それも当然。相次ぐ閣僚の失言、事務所費に代表される政治と金の問題(民主にも同じ問題があるのにマスコミが自民しか問題にしなかったのは不思議だが)。タイミング悪い定率減税廃止。あれだけ理由があれば国民は冷める。そこへ社保庁の「自爆テロ」ともいうべき5000万件の年金記載漏れ。実に効果的なリークだった。完全に小沢の勝ちである。

しかしここでいいたいのはそんなことではない。この選挙、自民は真剣ではなかった。幹部のなかに人ごとみたいに考えているやつらがいた。矢野参院国対委員長は演説で自分の自慢をしていた。公明党支援者の多い自民党選挙区候補の街頭演説で「比例区は自民党」をうったえる市議がいた。お互いの話の内容が打ち合わせできていないことがありありと分かる。本当に勝つ気があるのか疑問だった。

そうかこの人たちは自分のことしか考えていないのか。そう思わざるを得なかった。

負けて当然。やっぱり自民党は自分党なのだから。このままではこの党は滅ぶな、と思った。

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