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ハンドボール・アジア協会問題に思う

ハンドボールのアジア協会がクウェートの王族に支配され、中東の国々をえこひいきしているという。それも経済面ではなく審判の判定でだというからたちが悪い。「中東の笛」というんだそうだ。スポーツに関わる者として恥を知れ!といいたい。

しかし、一連の報道で気になったのは別のことだ。ニュースキャスターの木村太郎はこういう意味のことをいった。「きれいごとばかりいってないで、こういう力が働いているのが現実なんだから、日本も力をもたなけりゃ。持ってない日本がなさけない」

バカかこいつは!木村氏の言いっぱなしのコメントに腹が立つことはかつてから多かったが、今回ばかりは怒りを通り越してあきれた。木村は二度とスポーツを語るな!

日本テレビのあるコメンテーターはこういう趣旨のことを言った。「いままでから不審な判定があったのなら、どうして五輪予選なんていう重要な大会の前に抗議しないで今の対処となったのか。日本も対応が遅かったのではないか」

ちょっと聞くとなるほどと思う。しかし、日本ハンドボール協会がなにもしなかったということは確かなのだろうか?ハンドボール協会に取材はしたのだろうか?どうも判然としない。こんな重要な話を想像でして欲しくないのだ。取材したのなら「協会に聞きましたが」と一言言ってもらいたいのだ。わたしはそのときの言い方から、取材はしていないな、と感じたのである。

マスコミは旬の話題に飛びつく。それはマスコミであれば当然であろう。しかし、必ずしも専門性のない話題に軽い気持ちでコメントして欲しくないのだ。誰かが傷つく。

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