« 2010年2月 | トップページ | 2010年5月 »

ウソをつく政権

再三言ってきたが、私は民主党を信用しない。それは野党の時代の不誠実な態度に起因している。国民生活無視の審議拒否政局優先の国会運営自分たちの主張がほぼ容れられた修正法案でさえも反対した。憲法無視の問責決議児童手当の拡充に反対したくせに子ども手当を導入する、など理解不能のマニフェスト。信用しろと言う方がおかしい。マニフェストなんか「絶対に出来ない」と確信してきた。

やはりである。

出てきた子ども手当は公明党の児童手当拡充と財源も金額もほぼ同じ内容。当時民主党は児童手当拡充を「バラ巻きだ」と批判していたのである。これではなぜ反対したのか説明できない。しかも「現金支給にこだわらずに他の少子化対策に力を入れる」趣旨の付帯決議も公明党の要求で入れる始末。こんなことは本来民主党が一番言ってきたことではなかったのか!そんなことはとっくに忘れている。

高速道路無料化なんか無理に決まっている。実現の気配すらない。日本は新幹線をはじめとする鉄道網と高速道路網の整備をバランスをとって行なってきた国である。高速道路を無料化すれば鉄道が打撃を受ける。当たり前のことである。

一番人気があったはずの暫定税率廃止もできなかった。あの「ガソリン値下げ隊」はなんだったのか。所詮は日本の台所事情に責任を持とうとしていた自公政権の弱みにつけ込んだだけの無責任な主張でしかなかったことが証明されてしまった。あれを見て喜んでいた国民も反省すべし。

そして普天間移設問題。ひっかき回すだけ引っかき回して、どうやらどこにも行き先がなくなってしまったように見える。あまりにも愚かだ。

極めつけ。総理自身の献金偽装事件。つい最近まで「秘書の裁判が終わったらお金の使途も含めて国民のみなさんに公開したい」と言っていたくせに、公明党の山口代表の質問に公表しない」と前言を翻した

あーやっぱり。やつは嘘つきだったのだ。それならここまでの政策転換もわかる。全部ウソだったのだ。

私が民主党に感じてきた違和感。それは嘘つきを目の前にした違和感だったのだ。

こんな政党がやることを、政治レースよろしくおもしろおかしく持ち上げてきたマスコミ諸氏よ。君たちも責任を取れ!国民に謝れ。

第三局を作らなければ日本の明日はない。国民ももう他人任せではダメだ!

| | コメント (11) | トラックバック (0)

« 2010年2月 | トップページ | 2010年5月 »