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谷亮子の参議院選挙出馬に失望

谷亮子が参議院選挙に出馬するという。柔道は現役引退するのかと思ったら、続けるという。ロンドンで金を目指すという。

政治家をなめている!

オリンピックで金を狙うということは、片手間で出来ることではあるまい。「ママでも金」の言葉に込められた子育てとの両立への決意は並大抵のものではないと思ったから、心から応援してきた。年齢との戦いもあるはずだ。自分の心にも、衰える肉体にも打ち勝ち、子育てとプロ野球選手の妻の役割をも成り立たせるのは、並大抵のことではないはずだ。だからガンバレ!と思ってきた。

その生活のどこに政治家として活動する時間があるのだろうか。国民の代表としての国会議員は、委員会や国会に出席するだけが仕事ではない。真面目な国会議員は、国民との対話、調査・研究など時間がいくらあっても足りないくらいだという。私の後輩にも参議院議員がいるが、若者との対話に時間を割き、ハイチの地震の現場に飛び込み、介護施設を訪問し、街頭に立って聞く耳もたない聴衆に必死で訴えかけて、全国、全世界を駆け回っている。

再度言う。

政治家をなめている!ふざけるな!

薦めた小澤は、政治家を自分の駒かなにかと思っているのだろう。数合わせの一人、人気取りの一人にくらい思っているのだろう。でなければ、オリンピックの金メダルを目指している人を立候補させようとは思わないはずである。両立など絶対に無理である。政治家とは、そんな軽い仕事ではない!いやあってはなるまい!

あー情けない。やっぱり国会議員の数は減らすべきなのかな?そんな国会議員いらんもんな。持論を考え直すきっかけになりそうな出来事である。

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コメント

話題作りの為、タレント議員を煽ってきたマスコミや政治家からも公然と批判の声が上がるようになってきました。
間違いなく今回の一件は政治的能力を無視した選挙戦略を一変させるターニングポイントになるでしょうね。

投稿: 通りすがり | 2010年5月12日 (水) 14時18分

「通りすがり」さん、コメントありがとうございます。
私は、タレントが出馬することも二世三世が出馬することもさほど問題を感じていません(二世三世には政治資金の“相続”という別の批判がありますが、「人物的には」という意味)。一生懸命国民に尽くそうとするのならば、公僕=国民の僕になろうというのならば、どんな立場の人も排除するべきではないと思います。
ただ今回の場合は違います。谷亮子はどう考えても国会議員として働けないでしょう。民主党の広告塔、票集め、そして採決の際の一票にしか存在価値を認められていないのがまるわかりです。
「国会議員」という職務をここまでおとしていいのか、とさえ思います。

投稿: yossy | 2010年5月13日 (木) 17時46分

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